近所で梅が咲いてきました。今回はZ 50+『NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR』ズームレンズで前後ボケの花を撮影したいと思います。
このレンズの接写っぽい写真の実力を試してみます。
気軽にテレ端での撮影でそれっぽい写真になりました。
うまく使えばマイクロレンズの代わりになるでしょう。前ボケ(手前の被写体をぼかす)では、このレンズの得意分野になりますね。
簡単にご機嫌な梅が撮影出来ました。
その他、色々撮影してみました。
マイクロレンズと比べて簡単にまあまあの写真が撮影できます。
もちろん同じ写真になりませんので被写体による使い分けになります。
ズームレンズのいい所は接写っぽい撮影をしながら望遠の撮影もできる所です。つまり汎用性が高くなります。
ついでに雀の撮影も余裕にこなします。
『NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR』35mm換算で75-375mmになりますが広角側がもうちょっと欲しいですね!
Zマウントの開発中DXレンズ『18-140mm』はちょっと気になります・・
では、皆さんも梅撮影どうでしょうか?