前回の続きでウィルソン株からキツーい階段になります。
屋久島で楽するために普段から階段を使いましょう(笑)
撮影機材:Nikon D40X、Sony NEX-5 、W42CA(携帯)等々 撮影時期は色々です。
雨が降ると普通は残念ですがここはむしろ美しい光景にな
ります。刻一刻と天候が変わりますので晴れと雨の繰り返しも多かったと思います。
巨大な屋久杉の『大王杉』です。歩道の脇ですぐ撮影できますが広角レンズがないと全景が入りませんね・・
屋久杉全般に言えますが広角レンズがあると撮影の幅が広がります!
試しに『galaxy S20』の超広角カメラを調べてみましたら画角120° なんとフルサイズ一眼35mm換算で12mm相当!広角大三元レンズより広角でした!(レンズスペックで調べたのでこの通り出力されるかは不明ですが・・)屋久島で防水カメラはこれでいいなーって思っちゃいますね(笑)スマホで画角80°より高ければ広角と言えると思いますので購入時はちょっと気にしてもいいと思います。
脱線しましたがさらに進むと
夫婦杉です。枝が手を繋ぐようにつながっています。
それほど見ごたえはありませんが夫婦仲が微妙な方、行ってみてはいかがでしょうか?ここまでの道のりが過酷で喧嘩になるかもしれませんね☺
縄文杉手前は見上げると見事で絵になる杉が沢山ありますので落ち着いて眺めてみると楽しさが倍増すると思います。
ウィルソン株から階段が多いですが階段を撮影しようと思ってないので↑こんな写真しかありませんでした。登って降りての繰り返しです。
雨の中の撮影はこんな感じです。雨の中外に出しっぱなしの物、しまってジップロックから出さない物はちゃんと分けて準備しましょう!
そして・・
展望デッキからの縄文杉です!(この写真、本当は帰りに撮影しました☺)
次回は縄文杉を紹介します。
屋久島は縄文杉のイメージが強いですがここから少し進むと山小屋があります。そこから宮之浦岳(屋久島最高峰)など拠点の一つになってます。小さい島ですが色々楽しめる所がありますので縄文杉以外でも楽しめる所を探すと楽しいと思います!
私が次行くときは
・マイクロレンズ(接写レンズ)をもって苔や水滴の中の景色を撮影
・広角レンズで屋久杉の撮影と白谷雲水峡の太鼓岩で撮影
・時間があれば晴れた宮之浦岳(屋久島最高峰)で大パノラマの撮影
等々、妄想が広がりますね♪
つづく