屋久島を車で一周するのに確か3時間はかからなかったと思います。島の西側、西武林道はジャングルみたいな道になります。
一枚目の写真は猿の群れがいたので車を止めて撮影しましたがかなり近くでの撮影になります。サルは一日中いるイメージで車が来ても平然と道にいるような感じでした(笑)
6月撮影ですが子連れもたくさんいました。
次にヤクジカです。
ヤクジカですが特に暗くなると道に多数いるイメージです。そんなつもりはありませんが鹿を車で追い回す感じになってしまいます・・まずは道に沿って逃げてそれから山に入ってく感じですね(笑)
西武林道の暗い夜道はちょっと怖いですが現実離れした楽しいドライブが楽しめると思います。野生動物との事故に気を付けつつ見通しが悪い所はのんびり走れば楽しいドライブになるでしょう♪
その他見かけるのはカエルぐらいだったと思います。
以前も話題にしましたが屋久島にはイノシシやその他凶暴な動物がいないので安心して深夜・早朝の登山が楽しめます!当時聞いた話では哺乳類は鹿と猿とモグラしかいないとか・・約7000年前の大噴火でほとんどの動植物が死滅そうです。そこからこの島の自然が形成されたった凄いなーと思います。
屋久島の昔話はここまでです。次は屋久島に行った時に記事にします!昔の写真は素人丸出しでしたがハイアマチュアレベルで撮影したいなーと思います。
特に思ったのが当時、接写する・マイクロ撮影するという考えが全くありませんでした。屋久島でせっかく撮影するなら主題を雨粒、水滴、苔等として接写し背面の副題をぼかすなり太陽を持ってくるなりで撮影すれば素晴らしい写真になると思います!
もしも屋久島に行かれるなら撮影機材は
1.防水の広角スマホ(画角80°より大きい)は便利
今どきの暗さに強いとなおよい
2.接写撮影出来ると楽しいでしょう。ただし接写素人は練習が必要
3.重装備カメラは防水ケースから素早く取り出せるように!
4.重装備カメラでも35mm換算20mm以下のレンズがあるとよい
5.望遠レンズは登山ルートではそれほど必要ないような気がする
その他、(私が)屋久島で重要だと思うのが
1.いい感じの飲み屋を見つけましょう!そこでマスター・ガイドと仲良くなりましょう!酒がすすんで楽しいです。裏話とか色々楽しかったです。ガイド頼んだことありませんが(笑)このメリットは旅が楽しくなるという事です😙
2.コンビニ、スーパーを積極的に使うと安く済みます
3.銭湯、温泉に入るつもりで行くとちょっと幸せな気分になります(尾之間温泉・平内海中温泉)
4.今どきは怒られるかもしれませんが10年前は車中泊できる24時間オープンのトイレ付駐車場を探す。
以上になります。↓屋久島シリーズの最後を飾る写真
焼酎 愛子です!今では高いお金を払えば買えますが10年前は1年待ちの焼酎です。飲めた事に感動しました♪味は一般的な芋焼酎なんすけどね😙
↑興味ある方は飲み比べて下さい・・私は思わずカートに入れてしまいました☺
私事ですが昔はあらゆる焼酎を飲んで、今は黒糖焼酎にたどり着きました!『天孫岳』『あじゃ』がお気に入りです!特に『天孫岳』はフルーティーでとても美味しいです!最近はアマゾンでも購入できますので焼酎・泡盛好きは是非試してもらえればと思います。
お酒は楽しいですが歳をとって飲める量が大分減りました・・昔に色々考察出来てよかったなーと思います。
屋久島ではカメラ『Sony NEX-5』を多用しましたが理由はこのカメラの発売当初だと思いますが確かCMで浅野忠信が屋久島でヤクジカを撮影しているものだったと思います。(記憶です、確認はしません)それで屋久島によりはまったような気がします(笑)
とにかく屋久島に行けば素敵な撮影が出来るでしょう!自分のレベルに合わせてカメラを選んで楽しい撮影をしてみてはいかがでしょうか?
何年後になるか分かりませんが続きます😙