先日購入しました『NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR』で試し撮りしました。望遠を利用した接写性能を重点に試します。
被写体はそこら辺の草です。なんだか分かりません。天気は曇りですが時々晴れ間がありました。前ボケ後ボケが余裕で撮影できそうです。被写体はイマイチですがこの時期なので勘弁してください(笑)
いい被写体があればバッチリな写真が撮影できそうです。冬の間にシュミレーションしてます♪
これもそこらの公園です。写真的に何もありませんが春の花が咲き乱れる所で撮影と妄想したらどうでしょう?今年の春は楽しみです♪
皆さん望遠レンズは遠くのものを撮影すると思われてるかもしれませんが私は望遠(テレ端)で接写撮影して前ボケ後ボケも使える楽しいレンズだと思ってます。もしズームレンズで300mm程度の物をお持ちでしたら最大望遠でMF(マニュアルフォーカス)にして接写撮影っぽくすると楽しいと思います。
『NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR』今回は接写やボケ写真を中心にレビューしましたが望遠時の性能はまた後日レビューします。4万程度のレンズでは高性能だと思いました。でも見た目は全く神々しさを感じません。つまりデザインがヘボです。NIKONさんはマーケッティング的にこのレンズは何を目指しているのかは不明ですし承認部門はどうなっているのでしょうか?使って性能の高さを感じましたが今まで購入したレンズで最低なデザインです。別売りのレンズフードを付けて最低ラインだと思いますがとにかくレンズフード標準でつけるべきと思いました。
全く関係ない話ですがバイクの『カタナ』スズキ超昔の名車で全然速くないバイクですが魂が入ってます!いくら早いバイクでも魂を預けられないようではダメだと思ってます!私は20年以上前のカワサキの『ZZR-1100』に乗って命を懸けて戦ってました。カメラ撮影も同じ感覚になります。魂を預けられるカメラかどうか!
そうでなければSonyのカメラを使ってます。
と思ってますが・・このレンズは(笑)まあ性能重視という事で!
つづく