有名なソフトでタブレットをwindowsの画面拡張モニターにすることができる『spacedesk』
windowsからandroid/ipadを外部モニター化は誰でも簡単にできるでしょう!
今回はchromebookをサプモニターにした場合、画面解像度が微妙、縦横比もあってない場合の設定を説明します。
私のwindows10環境
・メインPC:LenovoC340 Core(TM) i7-1065G7 メモリ 16.0 GB、ノートPCですが外部モニターにて運用
このPCに以下のchromebook『ASUS Chromebook Detachable CM3』をサブ外部モニター化します。
『spacedesk』のPC、chromebookへのインストール・起動に関しては割愛します。
今回はあくまでサブモニターの解像度のみです。
chromebook側、右上のSettingを開きます。
Resolutionの『Choose Custom Resolution』をクリック
ここで解像度を直接入力で設定します。
chromebook『ASUS Chromebook Detachable CM3』の液晶は『1920✕1200』で、この設定の入力も可能ですがwifi接続のモニターの遅延が気になります。
ここで設定する数値として画面の上下左右のバランスを保つには『1920:1200=8:5』にする必要があります。違う端末では『1920✕1080』が多いと思いますのでこの場合は『1920:1080=16:9』の比率にすればOKです。
では『ASUS Chromebook Detachable CM3』の設定を『1600✕1000』にします。若干遅延しますが使用可能です。
『1200✕750』なら遅延も少なく動作OK!画面解像度のなんとなくジャリジャリが気になりますが・・
サブモニターの見え方に合わせてwindowsデスプレイ設定『拡大縮小とレイアウト』-『テキスト、アプリ、その他の項目サイズを変更する』の設定をしてください。(推奨がついている大きさが最適とは限りません)
1画面ですとブログ更新で画像確認しながら記事を書くのにいちいち表示アプリを切り替えるのが手間ですが2画面は楽ですね☺
『ASUS Chromebook Detachable CM3』はchromebookの中でもイチオシです!
軽量10.5インチ、漫画や読書向きでありながら工夫すれば単体で写真編集ありのブログ更新も可能!Lightroomもタッチペンで編集しながら使える万能マシンです。
自宅ではサブモニターとして使ってます!
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