今回は私が乗っている車『フリード+ DAA-GB7』ハイブリットのFF5人乗りで特に改造無しで3人車中泊できるか検討しました。一つ前の型になりますが現在のフリード+も同様だと思いますので参考にしてもらえればと思います。
フリード+(プラス)は通常のフリードと異なり5人乗りですが後部座席をたおしてフラットスペースを作り車中泊することができます。
フリード+(プラス)はFFと4WDがありますが下部分の収納量が異なりますが今回の車中泊検討の話はどちらも同じだと思います。
運転席、助手席を一番前にすれば大人2人は車中泊出来ます。今回はさらに子供も入れて合計3人で車中泊出来るか確認します。
通常、2人車中泊するときは前の座席は使えません。
助手席で大人が一人寝て、後部に大人一人、子供一人(身長130cm)が寝れるかどうか・・
↑助手席に大人が座って寝るという条件、リクライニングは2枚目の写真程度でシートに寝る条件になりますがまあまあの広さです、運転席後部をフラットにして大人(~180cmまで)、助手席後ろに子供(~150cm程度?)までは車中泊可能でした!
数cmの段差がありますのでエアーマットで段差埋めると車中泊が快適になります!
フリード+のオプションのマットを持ってますがエアーマットは必要だと思います。
シート下にそれなりの収納があります。4WDは若干が少なくなります。
実際家族三人で車中泊試してみました。
・私(175cm)、妻(155cm)、子供(130cm)
私は助手席で夜な夜な撮影しつつ、妻と子供は後ろで寝るという条件で余裕の車中泊ができました!
ここで重要なのは私が夜中にフラフラ撮影に出やすいと言うことです。助手席から撮影に出れるのは非常に調子が良かったです☺
私と同じ家族構成の方、ご検討いただければと思います。
よく『トヨタ・シエンタ ファンベース』と比較されると思いますが私は断然『フリード+』です!
なぜかというと
1.フリード+(FF)の車中泊時のシート下の広大な収納、シエンタ ファンベースは収納がほとんどない。
2.ホンダセンシングで楽々高速道路の半自動運転、シエンタは自動運転はなかったと思います。