3月8日 月が消える新月の金曜日、朝の話です。
まめこさん❗今夜新月でしかも晴れなんよ😊
はいはい、どっか撮影に行きたいんでしょ?土曜日はスーパーに買い物に行くからそれまでに戻れば🆗よ🖐️
3月の関東周辺、天の川撮影『千葉外房』『伊豆下田』『茨城沿岸』の中から雲レーダーを睨みつつ今回一番雲の影響が少なそうな『茨城沿岸 神磯の鳥居』に行くことに決めました❗
↑神磯の鳥居は茨城県大洗町にあるカメラ好きの聖地とも言える激烈写真スポットです。
ここでは磯にある鳥居と天の川を多分春だけ合わせて撮影ができます。
周辺が明るいので撮影技術、編集技術が必要になります。
目で見るよりカメラ越しの写真が映えるスポットです😊
↑雲レーダーに使っているサイト・アプリ『Windy』です❗Yahoo!天気等ではピンポイントの細かい雲の状況が分からないのでWindyを重宝してます😊
では東京都心の自宅から神磯の鳥居まで22時出発で2時間弱の車移動です。
無料の『大洗公園』に駐車します。
それなりに広い駐車場ですがトイレがありません。
徹夜撮影される方は車移動で近くのコンビニに行きましょう❗
場所取りがあるので水分量を気をつける必要があります。
駐車場から徒歩5分程度で神磯の鳥居に到着します。真っ暗な中を進みますので懐中電灯があると便利です。(足場は悪くないのでスマホライトでもOKです)
まだ深夜0時頃なので天の川は出ていません。
『神磯の鳥居』付近は光害がひどいので強い光の天の川が出ないと撮影が難しいです。
更に月があったら天の川撮影は絶望かと思われます。
では強い光の天の川が出るAM3時まで仮眠を取ることにします。
↑ちょっと見にくいですが我が家の車『フリード+』を車中泊モードにしてエアマット、寝袋で仮眠します。
では次回、仮眠後の本格的な天の川撮影を紹介します😊