今回はLightroom(写真編集ソフト)でスーパー解像度を試しました。
Lightroom ClassicではなくLightroomです。
・Lightroom Classic:PC、MACで通常のソフトとして使用、フル機能
・Lightroom:データをクラウドに置いてPC、MAC、android(chromebook)、iPadで使用 各端末で並行して編集可能、若干機能が少ない
私は『Lightroom』を使用してます。今回の機能はPCでは可能でしたがchromebookでは出来なそうです。
スーパー解像度とは多分画素数を4倍にできる機能です。
スーパー解像度でメジロの目の部分を拡大します。
拡大するとスーパー解像度の右のほうが明らかに精細です。
次に滝の写真を試します。
秋田県 元滝伏流水の写真です。
拡大しても見た目ほとんど変わらないでしょうか?
滝の画像の切れ目がはっきりしないものはスーパー解像度の恩恵は薄そうです。
PC環境は以下の通り
LenovoC340
Intel(R) Core(TM) i7-1065G7 CPU @ 1.30GHz 1.50 GHz
RAM 16.0 GB
windows10 64 ビット
2500万画素のrawを4倍解像度の1億画素に変換するのに約30秒かかりました。
私は解像度の低いZ 6II 、Z 50(2500万画像程度)を使用してますがスーパー解像度で4倍の1億画素相当になります。特性を考えれば使い方によっては強力なツールになりそうです!
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追記
この記事スマホでみたら全く違いが分かりません(笑)
(21インチモニターで記事作成しました)
興味のある方は大画面の端末で見てもらえればメジロの精細さがわかると思います。