数日前に飛行機から絶景富士山の撮影成功しました❗
撮影場所 | 羽田から西方向の飛行機の中 |
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主な撮影カメラ レンズ・機材 |
撮影機材:Z 50 +『 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR』 『NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR』、忍者レフ ※画像編集してません |
備考 |
飛行機からの富士山撮影は以下の注意が必要です ・太陽の位置 ・富士山が見える席 ・窓の反射に注意(忍者レフ使用) ・霞むことが多いのでメリハリのあるカメラ設定 |
離陸時はそれほどクリアな天候ではありませんでした。
ここでNikon『Z50』のカメラ設定を以下の通り
・ピクチャーコントロール:ソンバー(明暗が強くなる感じ)
・アクティブDライティング:OFF(明暗を強くする)
これで撮影したまま霞みを抑えることが出来ます。
富士山が見えてきました❗
富士山が見える席は以下を参照しています。
また撮影時の窓の反射を防ぐのに忍者レフ(反射レフ)は必須です❗
リンク
カメラの設定での注意は絞りを開放(F値を小さく)して窓の汚れの映り込みを最小限にします。
太陽の位置によっては明るすぎるので必要に応じでNDフィルター(減光)を
付けたいところですがレンズの出っ張りが増えて撮影が不利になります。
レンズプロテクターやフィルターの金属が窓に傷をつける恐れがあるので
黒いマスキングテープを巻いておけばOKです。
ぐおー❗素晴らしい❗❗今回の撮影成功は日々の研究からの必然です😊
よく言うわ・・と言いたいところですが本当です😅
このおじさんは飛行機内では頭がおかしくなります(笑)
レンズ交換式では24mmより広角は窓枠が映り込むのでこれ以上の広角は不要です。
私の主な所有カメラは『Z 50』『Z6II』になりますがエントリーで小さい『Z 50』の方が窓干渉が少なく撮影しやすいです。
窓の影響でフォーカスが合いにくいですが撮影枚数で勝負します(笑)
今回は撮って出しの写真ですが撮影後の編集としては
『かすみ除去』『窓のゴミ除去』『明暗の調整』が主になると思います。
↑レフ板つけてアホみたいに撮影していると客室乗務員からこんなカードとポストカードを貰えることがあります♪
コロナ前は客室乗務員とおしゃべりして楽しかったなー😊
今回は富士山撮影大成功でした❗
これからも日々精進ですね(笑)