前回は飛行機から外の撮影を紹介しましたが今回はコロナ時期の入国手続きを紹介します。
通常時期の書類以外に2枚記入しました。(写真白と黄色の書類)何を書くかはパスポートをよく見れば大体記入できると思います。分からいなところは飛行機降りた後に聞けばOKです。
入国に際して『英語での自宅住所』『ホテル名、電話番号』を控えておくといいでしょう。英語名での自宅住所はネットで自動変換できるサイトがありますので活用していただければと思います。
よく入国カードに滞在ホテルの住所を記入がありますがホテル名と電話番号を記入でOKです、多分。
仁川国際空港で飛行機を降りた時に撮影しました。ガラガラですね。
ここからはシャレにならなそうだったので撮影してません。
入国審査?等々流れのままに進めていきます。
飛行機内の書類以外で必要なものは以下の通り
・パスポート
・ビザ
・隔離免除の書類コピー含め3枚
流れは大おおよそ以下の通り
最初にビザと隔離免除の確認
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スマホに行動?、健康状態確認アプリを入れて設定(職員がやってくれます)スマホのアカウント、パスワードが分からないとちょっとした騒ぎになります(笑)
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韓国内滞在先(ホテルや友人)に電話で確認される
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ビザと隔離免除の確認
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入国審査?
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荷物受取
これで晴れて韓国内に入国できました☺
この時点でまだPCR検査を行ってません。
ここから空港内の臨時スペースに集められPCR検査を待ちます。
多国籍の方がいて中にはタイベック着用の人も・・😬かなり重苦しい感じでした。警察官が受付、監視をしてましてこのブースからトイレ等の出入りは検察官付き添いでした(笑)
特に説明のないまま2時間待ち、その後バスに案内されました。PCR検査場所に移動するみたいです。
バスの中から美しい夕日が撮影できました!
近所でPCR検査と思っていたら一時間ほど走ったホテルに連れていかれました・・
到着後、バスの中で検査するホテルに宿泊と説明がありました。
先に言ってちょ、と言いたいですね。
なんじゃこのホテルは!受付等々みんなタイベックを着ています(笑)
ここからPCR検査を受けて弁当もらって部屋から出てはいけないとの事です。
PCR検査後に部屋に入って夕飯です。ちょっと寂しい・・
私が仕事で海外に行くときは必ず酒を持っていきます。(プライベートでは持ってきません)軟禁状態ですが酒があって良かったー☺
翌朝、PCR陰性との報告があって晴れて開放されました(笑)公共交通機関は使えませんので今回の仕事の代理店が用意したチャーター車にて移動しました。
今回の撮影機材はZ 50とスマホです。
つづく