久々に飛行機に乗りました😊飛行機の窓からの撮影は楽しいですね♪
撮影機材:『Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B』、Z 50 +『 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR』 『NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR』、D750、D5300等々
一眼(レンズ交換式カメラ)で飛行機内からの撮影は35mm換算24mm以上の広角は窓が写って無理でしたがスマホは窓にピッタリ付けて撮影が出来て超広角(35mm換算13mm)撮影でも窓が写り込まなくなりました😊
一眼で飛行機内からの撮影はF値開放して窓の汚れが目立たないようにしますがスマホでF値の変更が出来ません。元々スマホカメラのFに値は小さいと思いますが窓の汚れは非常に目立つような気がします。
最近のスマホの進化で飛行機内撮影のサブ機として本格的に使えるようになりました!
とはいえ、高級機でしか撮影できないシチュエーションは多くあります。
以下過去撮影の写真です。
飛行機内では太陽が入るシチュエーションが多くなりますが現状スマホでまともな撮影は厳しいです。太陽と仲が良い高級レンズなほどいい撮れ高になります。
↑ISO25600で手持ち1sec撮影です。暗い中で高感度撮影も高級機でないと無理です。
あとは忍者レフがあるとバッチリです😊
飛行機の窓に傷がつかないように黒いマスキングテープを用意すると完璧でしょう!特にレンズプロテクターを付けていると傷を付けてしまう恐れがあります。
脱線しまくりました。ANAの翼がかっこいいですね😊
高級機(レンズ交換式)カメラでは
・広角側は35mm換算24が限界
・窓の汚れ対策で撮影時のF値は開放(小さくする)
・忍者レフを使うと窓の反射が低減出来ます
・窓に傷を付けないようにレンズ先端に黒いマスキングテープを巻くと○
・私がよく使う画角は35mm換算24mm~100mmが多いです。
望遠が効いたほうが楽しいですが席が狭いので疲れます。長くないレンズが○
・太陽と仲がいいレンズ(Nikonではナノクリ、S-Line)があると成功確率が上がります。
ただしデカすぎるレンズはそもそも撮影が厳しいです。
・大きいレンズ問題は隣が知り合いなら解決します(笑)
・客室乗務員の前の窓側席だとノリがいい人だと話が盛り上がります。
ただし以前の話です。コロナ時期の今はどうでしょうか?
・サイレント撮影があると近所迷惑になりません。
スマホでは
・明るく太陽がない方向、窓がキレイなら強力な撮影ツールになります。
・広角側が『0.6倍』なるスペックは超広角撮影が出来ます!
・窓の汚れは目立ちます。窓にべったり付けて撮影すると○
・雨粒があると全くダメです。上空で粒が消えるまで待ちましょう。
・動画撮影に重宝します。いい感じの雲があるときに動画撮影しますが
小さいのである程度動かしながら撮影可能です。
共通ネタとして
・富士山の位置を意識した席を予約する
↑上記サイトで富士山を見える席を確認、予約します。私は一番後ろか一番前を予約します。
お気に入りの席が予約できるまで搭乗前に何度も確認、変更します。
たとえツアーだろうが外国だろうが空港の搭乗手続きで粘ります。
外国ではあらかじめ手書きで絵を書いて場所を指定します。
私は英語はわかりませんが情熱があれば伝わります(笑)
・スマホの位置情報で現在位置を確認しながら撮影ポイントは確認する。
以下androidアプリです
GPS Testで位置情報を取得します。ただし新型機体(B787等)ではシールド性がいいからでしょうか?機内にGPS情報が取得できません。最新機はモニターに位置を出せるものが多いのでそちらで代用しましょう!
MAPS.MEはダウンロード型オフラインマップです。事前に訪問地や経由地の地図をダウンロードして位置情報を出すことが出来ます。
飛行機内ではフライトモードなのでGPSからの位置情報しか頼れません。『GPS Test』をバックグラウンドにすると位置取得をやめてしまうので位置確認したい都度、立ち上げる必要はあります。
私は特に富士山位置の確認用で、とても助かってます。
今回はノリノリになってしまいました😊
しかし飛行機内から誰も撮影していません・・私は離陸から着陸までずーーーっと撮影していますので不思議でなりません・・(笑)
みなさんも飛行機に乗ることがあったら撮影を意識してみてはいかがでしょうか?