毎度の撮影になりますが新神戸 布引の滝 珍しく日中の撮影になります。
撮影機材:Z 6II + 『NIKKOR Z 14-30mm f/4 S』、三脚、ND16(光量1/16にするフィルター)
今回は撮影中に『HDR:ハイダイナミックレンジ』をONしてます。
↑撮影後の画像編集はしてません。HDRは明~暗の激しい場所での撮影で時々使いますが撮影後のraw現像すれば不要な機能かもしれません。HDR撮影はjpegのみの保存で2枚の合成写真で三脚が必要になるので嫌いな方も多いかもしれません。
ここでは日中の明暗差が激しいので撮って出しで考えるならHDRは非常に有効です。
↑HDRの弱点ですが葉っぱが風になびくと合成写真の為、ボロボロの出来高になります(笑)
ここからraw現像を紹介します。
同じ写真を軽い編集でここまで明暗差を解消できますのでHDRは絶対必要とは思ってはいませんが撮影中に楽しい気分になります(笑)
私はraw現像にNikonの無料ソフト『Capture NX-D』を使用しています。昔は有名なソフト『Lightroom』を使ってましたが解約しました。簡単な現像はNX-Dで十分で毎月1000円払う価値はないなと判断しました。
HDR撮影:撮影しながら取れ高を確認
raw現像を想定しての撮影:黒つぶれ・白とび注意しつつ暗めに撮影
HDR撮影も楽しいですがraw現像はすごいなーと思いますね☺