では突然韓国に行くことになりましたので今回は成田~仁川までの写真を添えながら出国、韓国への入国方法を紹介します。
韓国への入国には下記ページに詳しく書いてあります。
実際変わっている部分等ありますので実際私が行った内容の説明をします。
日本でコロナワクチン3回接種して、スマホで接種証明表示できることを想定してます。
受けてないと日本帰国時に自宅・ホテル待機措置になります。
事前の準備として
1.飛行機・チケットを購入、私は韓国で複数個所回ります。
エクスペディアで『往復の飛行機』『複数のホテル予約』を別々に行います。
※搭乗機番号、韓国の滞在場所、電話番号がなければ手続きが進みません。
2.日本からの出国準備:特に条件は無し
3.韓国への入国準備
ざっと10月末まで『観光』『打合せビジネス』はビザ不要
(私は11月以降もビザ不要が続くと思ってますが・・)
・『K-ETA』:米国のESTAみたいなものです。web上で手続きが終わりpassすればパスポート番号に登録されるもののようです。
・『Q-CODE』:予防接種情報入力
情報入力後、QRコードが表示され韓国入国時に提示する必要があります。
※韓国入国後にPCR検査が必要でしたが少なくとも10/3からはPCRは不要になりました。
仁川空港でのPCR予約してましたが到着後に不要の情報を入手・・早く言ってほしいですね😅
通常期と異なるのは『ワクチン接種3回の接種証明』『K-ETA』『Q-CODE』の3点になると思います。
実際の搭乗手続き
私は韓国の格安会社『JINAIR』にて訪問します。発券手続きは通常期と同じでした。
その後、荷物チェック、出国審査になりますが通常通りで特に問題はありません。
(最近はパスポートの写真ページをスキャン→顔をスキャンしてOKならそのまま出国です)
日本を出国するにあたってはほぼ通常通りの手続きでした。
では搭乗します😊
『BOEING737』飛行機内にGPS情報が入るので好きな機体です😊
では離陸します。成田~仁川まで2.5時間程度の飛行です。
ちなみにJINAIRの席指定で一番後ろの窓側を予約してます。
エクスペディアで予約後にJINAIRホームページで搭乗日、予約番号、名前?を入れると簡単に指定できます。席によって異なりますが私は2ドルで指定できました😊
↓飛行機内での撮影方法です。
興味のある方、ご覧いただければと思います。
今回は天気が良くないフライトで最初しか撮影映えしませんでした・・
一瞬だけ富士山が拝めました。
昔のJINAIRは機内食がバナナだけとか出さない方がいいのでは・・と言った感じでしたがおやつ程度の物が出るようになりました😊
天気が悪くなったので機内でGPSの位置情報を眺めながら遊びます。
韓国上空まで到着しました。
仁川空港に到着しました❗
到着後、K-ETA登録者はすんなり進めてQ-CODEのQRコードを提示して簡単に入国できました😊